Diff - 翻訳(私訳)

【元記事】
Diff - Translation
https://diff.wikimedia.org/translation/

【日本語訳(私訳)】

翻訳

Diffの内容は、どんな言語へも、どんな言語からも、翻訳することができます。ここでは記述するための言語の選び方、ブログ記事やページの翻訳のやり方、Diffインターフェースの中で追加言語のサポートを追加する方法を説明します。

どのように翻訳するか

記事が既にDiffにあるが、公開前の場合


(翻訳メニューの「複製」オプションがハイライトされている)

  • 投稿一覧(list of posts) の中から翻訳したい投稿を選びます。それは「draft」か「pending」の状態でしょう。リスト上部のそれらのボタンを利用して、どちらかの投稿だけを表示させます。
  • 投稿のタイトルをクリックします。するとエディターに移動します。
  • 上部右端の言語バーをクリックします。
    • 言語パネルには投稿の現在の言語が表示されています。
    • 「複製」ボタンがハイライトされているのを確認します。
    • 翻訳したい2桁の言語コードを探します。
    • 翻訳したい言語コードの次にある+印をクリックします。
  • Diffは投稿のコピーを作成し、そこには全ての書式とメタデータが含まれ、言語を選択した言語に設定します。
  • エディターを使ってテキストを翻訳します。
  • 完了したら、原著者を著者サイドバーに必ず追加してください。
  • (翻訳が)終わりましたか?そうしたら「査読へ投稿」ボタンを押してください。
  • Diffチームの担当者に通知が届き、査読し、翻訳を公開するでしょう。
  • サポートが必要ならこちらへ diff@wikimedia.org

記事が既に公開されている場合

  • Diffにログイン
  • Diffの記事を現在の言語版で開く
  • 記事タイトルの下にある “Translate This Post” ボタンを押す
  • これから翻訳しようとする言語を選ぶ
  • Diffは投稿のコピーを作成し、そこには全ての書式とメタデータが含まれ、言語を選択した言語に設定します。
  • エディターを使って翻訳することができる
  • 完了したら、原著者を著者サイドバーに必ず追加してください。
  • 終わりましたか?そうしたら「査読へ投稿」ボタンを押してください。
  • Diffチームの担当者に通知が届き、査読し、翻訳を公開するでしょう。
  • サポートが必要ならこちらへ diff@wikimedia.org

もし記事がまだDiffに無い場合

  • Diffにログイン
  • 上部ツールバーの「+New」ボタンをクリック
  • Diffエディターが起動する
  • 上部ツールバー右端の言語バーを選び言語パネルを開く
  • パネルには投稿可能な言語が表示される
  • 投稿したい言語を選ぶ
  • 記事を書き、書式を整え画像を加える
  • 終わったら「査読へ投稿」ボタンを押してください。
  • Diffチームの担当者に通知が届き、査読し、記事を公開するでしょう。
  • サポートが必要ならこちらへ diff@wikimedia.org

インターフェース

ページタイトル、メニュー、その他のインターフェース要素は翻訳できます。

翻訳可能なインターフェース要素を確認するには、Diffにログインし、「文字列の翻訳 (Strings translations) 」を参照ください。

翻訳の帰属

記事が別の投稿者によって翻訳されると、署名欄の原著者名の後に翻訳者名が追加されます。

ヘルプ

希望する言語がリストに出てきませんか?ご連絡いただければオプションリストに追加します。草稿はどんな言語でも書くことができ、公開前に新しい言語設定を追加できることにご留意ください。

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